コマンド入力でアーティスト名やアルバム名、曲名の一部を入力して検索、再生させる

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前回コマンドプロンプト音楽動画再生するでご紹介したバッチファイル内容をさらに進化させて、コマンドプロンプトでアーティスト名やアルバム名、曲名一部入力して検索を行い、ヒットした音楽や動画を再生させる方法について解説します。

下記の例は「iTunes」をインストールした際にユーザードキュメントのミュージックフォルダ内に自動的に作成される「iTunes Media」フォルダ内に存在するフォルダやファイルを対象に検索を行い、抽出された音楽や動画を「GOM Player」で再生させるための例です。

ユーザー名.コンピューター名は、ご自分の環境に合わせて入力してください。

他のフォルダを対象にしたい場合は、そのフォルダまでのパスを入力してください。

下記の内容を「jb.bat」で保存してパスの通っている場所に置きます。

前回の流れでCドライブ直下に「Command」フォルダを作成済みであるならそこでも構いません。

ファイル名は任意で構わないのですが、コマンド入力の際、ファイル名が「jb.bat」の場合、「jb キーワード」と入力しますので、ご自分の入力しやすいようなファイル名にすることをお勧めします。

キーワードはアーティスト名、アルバム名、曲名、あるいはその一部を入力します。

@echo off setlocal enabledelayedexpansion cd C:\Users\ユーザー名.コンピューター名\Music\iTunes\iTunes Media set RESULT= for /f "usebackq tokens=*" %%i in (`dir /b /s ^| find /i "%*"`) do ( set RESULT=!RESULT!^ "%%i" ) start gom !RESULT! endlocal

先ずは「setlocal enabledelayedexpansion」で遅延環境変数有効にしてコマンド実行時に変数に検索結果値を与えるようにします。

検索でヒットした曲や動画を「GOM Player」に引数として渡し再生させます。

「dir」に「/s」オプションを付けて最下層のファイル・・・つまり音楽ファイルまで掘り下げて検索させます。

これにより「アーティスト名」「アルバム名」「曲名」を対象とした検索を行います。

「GOM Player」でなく「PotPlayer」でもよいのですが、「フォルダを指定して再生」に対応するプレイヤーである必要があります。