WordPressのテーマカスタマイザーをさらに拡張する

ネット上では、無料有料を含め、様々なジャンルに向けたテーマが配布されていますが、第三者からすれば、不特定多数の方々が、それぞれ、どのような趣旨のもとサイト運営するかなど、正直、検討もつかないのが本音であり、そのような状況下において、ある意味、「山勘」のような振る舞いでもってテーマを開発し配布するのは、3Dプリンターの普及や、ユーザーの好みに対応すべく拡張性が重要視される現在においては、いささか不自然にすら感じられます。

テンプレートは、あくまでテンプレート然とした振る舞いに徹するべきもので、けっしてデザイナーや開発サイドの価値観の押し付け的なものであってはならないと思います。

残念ながらそのようなものを望まれる方々が多いのも事実ではありますが、ファッションインテリアに気を遣うように、運営サイトの見栄えやレイアウトを自分の理想に沿うようにオーナー自ら手を加えていく方向シフトしていくべきだと思います。

これを定着するには上に書いたようにテンプレート然とした振る舞いが是が非でも求められるわけで、既に完成形に達したものではなく、オーナー自ら手を入れるにあたり、手を加えやすい、アレンジしやすいような配慮が備わったテンプレートである必要があります。

下記のスクリーンショットはそれぞれ異なるデザインではありますが、すべて同一のワードプレステーマで、要所要所に任意カラーを割り当てられるカスタマイザー機能と、それぞれ異なる画像を組み合わせて、印象の異なるサイトに仕上げられています。

新しめのデフォルトテーマであれば、こういったカスタマイザー機能が備わっているのですが、このテーマにおいてはそれをさらに拡張し、よりキメ細かくカラーアレンジが行えるようになっています。

これだけ印象の異なるサイトに仕上げることが出来れば、テーマ探しに時間と労力を無駄に費やす必要もなくなり、その分、充実したコンテンツの作成に専念できるはずです。

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