KBS京都エキサイトナイター

KBS京都エキサイトナイター(ケービーエスきょうと エキサイトナイター)は、京都放送KBS京都テレビで放送されているプロ野球中継である。

かつてはKBSラジオと名称を揃え、KBS京都エキサイティングナイターとともにKBSパーフェクトナイターと名乗っていた。

概要

かつては大阪近鉄バファローズや福岡ソフトバンクホークス南海ホークスの主催ゲーム自社制作していたが、現在は主にサンテレビジョンサンテレビが制作する阪神タイガースオリックス・バファローズ戦のゲームを同時ネットネット受けし放送している。

NPB中継からの制作撤退後も、女子プロ野球・京滋六大学野球・高校野球京都大会の自社制作は2014年現在も継続している。

放送日時は、火・木・金・日曜日の18時00分から21時25分までref阪神戦は試合終了まで、その他は21時55分まで終了時刻を繰り下げることがある。ただし、1990年代から2001年までは阪神戦も21時55分で打ち切っていた。また、2008年には例外として日曜日の阪神対巨人戦のリレー中継において、4月27日に23時39分、8月31日に23時20分が最大延長時刻に設定された(延長時、以降の番組は繰り下げおよび休止)。ref(デーゲームは中継しない)。ただし、オリックス戦については19時00分から開始する日が多い。

サンテレビと同様に、水曜日の阪神戦はABCテレビABCとのプロ野球トップリレー中継リレー中継を行う(20時47分から)ref対読売ジャイアンツ巨人戦の中継数は本数が限られていたが、2008年からは全国放送実施日にもリレーナイターを組むことが決まった。ref。ただし18時台のトップ中継は行わないほか、リレー中継も日本プロサッカーリーグJリーグ・京都サンガFC戦の中継が優先される日が多く、この場合はネットしない。

ハイビジョンハイビジョン制作は2008年6月22日以降の日曜日開催分から試験的に開始し、翌2009年からは全曜日に拡大した。

サンテレビと違い、現在は中継終了後の各番組の放送時間の案内を行っていない(過去に行われたのは2006年2007年のみ)。

中継中にサンテレビが実施しているテレホンプレゼントも当番組でそのまま放送されているため、応募することも可能

放送されるカード

主催球団基準とした。

現在
阪神タイガース

主催ゲームのほか、広島東洋カープ・東京ヤクルトスワローズ・中日ドラゴンズ・横浜DeNAベイスターズ主催のビジターゲームも中継する(いずれもサンテレビ制作)。

かつては京都市西京極総合運動公園野球場西京極球場で開催されるゲームを、KBSが制作してサンテレビに配信する場合もあった。

埼玉西武ライオンズ(テレビ埼玉テレ玉制作)

週末のデーゲームを録画中継する場合もあった。

北海道日本ハムファイターズ(GAORA制作ref name関東各球団東京ドーム本拠地時代はテレ玉制作(東京ケーブルネットワーク協力)。ただし、まれに東京ケーブルネットワーク制作・千葉テレビ放送チバテレ発で放送された試合もある。ref)

千葉ロッテマリーンズ(千葉テレビ放送チバテレ制作ref千葉マリンスタジアムへの移転初期の頃は、東京ケーブルネットワークの制作協力。川崎球場本拠地時代は、テレビ神奈川tvkやテレ玉制作の試合が放送されたケースもあった。また、西京極球場で主催ゲームを行った際にはKBSが自社制作して関東圏独立局にネットしたこともある。ref)

過去
近鉄バファローズ(詳しくは後述)

中日ドラゴンズ(東海テレビ放送東海テレビ・三重テレビ放送三重テレビ制作)

横浜DeNAベイスターズ・東京ヤクルトスワローズ(テレビ神奈川tvk制作)

福岡ソフトバンクホークス

南海時代は自社制作で放送していたが、対近鉄戦は近鉄主催時と同様に近鉄協賛近鉄エキサイトアワーとして近鉄中心の放送内容だった。ダイエー時代はサンテレビ制作(試合により九州朝日放送も制作協力)、もしくはTVQ九州放送TXN九州(現在のTVQ九州放送)制作で放送された。

オリックス・バファローズ

2012年より、サンテレビ制作分を数本程度ネットしていた(2015年限りでサンテレビが中継そのものを廃止したためKBS京都のネットも終了)。

阪急ブレーブス時代からオリックス・ブルーウェーブ時代初期も、サンテレビから一部のカードをネット受けしていたが、対ダイエー戦はスポンサー関係上ダイエー主催試合と同様ダイエー中心の中継内容だった。

日本シリーズ

see alsoテレビ東京29年ぶりの日本シリーズ

2003年以降、テレビ東京が日本選手権シリーズ日本シリーズの放映権 日本プロ野球放映権を獲得しており、近畿地方におけるTXN系列局のテレビ大阪放送対象地域が限られている関係で、通常テレビ東京と同時ネットを行わないKBSでもサンテレビと共に同時放送を行った。

対象となった試合

2003年の日本シリーズ2003年 - 第7戦(福岡ソフトバンクホークスダイエー対阪神)

2005年の日本シリーズ2005年 - 第2・7戦(ロッテ対阪神)

2006年の日本シリーズ2006年 - 第4戦(日本ハム対中日)

2007年の日本シリーズ2007年 - 第2・5戦(日本ハム対中日)

2009年の日本シリーズ2009年 - 第7戦(日本ハム対巨人)

2010年の日本シリーズ2010年 - 第4戦(ロッテvs中日)

以上の内、2005年の第7戦と2009年はそれぞれロッテ(第4戦)と巨人(第6戦)が日本一を決めたため、試合が行われなかった。

また、2011年の日本シリーズ2011年もテレビ東京が第2戦・第5戦の放映権を得たが、KBSはネットしなかった。

テーマ曲
オープニング・エンディングテーマ

ヨーロッパ万歳Heil Europe(作曲ザハール・ブロンZNブロン)

近鉄戦中継

KBS京都テレビは、近畿放送時代から京都市西京極総合運動公園野球場西京極球場を準本拠地としていた大阪近鉄バファローズと結びつきがあった。

このため、開局当初から金曜日と日曜日に行われる主催ゲームと南海ホークス(現福岡ソフトバンクホークス)主催の対近鉄戦の一部を近鉄エキサイトアワーのタイトルで、球団を所有する近鉄グループ一社提供一社協賛(晩期は複数社の中の筆頭)ref近鉄グループによる一社提供の場合、1回表の攻撃終了後、近鉄特急 曲近鉄特急のうた(三木鶏郎作詞・作曲、楠トシエ歌)を1980年にリニューアルしたものの器楽曲インストゥルメンタル版をBGMブルーバックに協賛各社のロールテロップが流された。この曲は主に1970年代の近鉄のCMでも使われていたものである。refに迎えて年20試合前後中継した。

自局のみに限らず、サンテレビ・三重テレビ・奈良テレビ放送奈良テレビ・岐阜放送岐阜テレビといった近畿日本鉄道近鉄沿線の全国独立放送協議会独立UHF局や日本における衛星放送CSデジタルCS放送のスカイ・エースカイ・A、対埼玉西武ライオンズ西武戦についてはテレ玉や群馬テレビに向けても配信していた。これらの局では、テーマソングのヨーロッパ万歳もそのまま流された。また、近鉄沿線の独立局ではスポンサードネットで放送された。

地元の日本生命球場や藤井寺球場での試合を初め、年数回秋田市八橋運動公園硬式野球場秋田(秋田放送制作協力)やナゴヤ球場で行われた主催試合もスタッフ派遣して自社制作を行なった。

末期にはこのタイトルは使われず、各局の番組名や体裁に準じる形での放送となった。年間数試合は引き続き自社で制作していたが、2004年度は中継を行わず、結局その年限りで近鉄はオリックス・ブルーウェーブと合併しオリックス・バファローズとなった。

球団合併後は一度も自社制作は行われておらず、しばらくは中継すらも行なっていなかったが、前述の通り2012年以降はサンテレビからのネット受けを行なっている。

なお、南海ホークスを除くビジターゲームのネット時ref name関東各球団は通常のパーフェクトナイターエキサイトナイターと同じ中継の体裁で中継していた。

解説者・アナウンサー

いずれもKBS自局制作の中継に出演していた。KBSによる自局制作が行われていない現在は出演していない。

解説者

加藤英司(サンテレビジョンサンテレビ及びオリックス球団制作中継J SPORTS・TwellVで放送の解説者を経て、中日ドラゴンズ打撃コーチ)

嶋尾康史(現在は俳優として活躍中)

清俊彦(西京極球場の阪神主催ゲームを担当)

辻佳紀
平野光泰(現在はスナック経営)
佐々木宏一郎(1982年)
阪本敏三(1982年 - 1983年)

藤村富美男(1969年 - 不明。西京極球場の阪神主催ゲームを担当)

実況・リポーター
藤村寛一
小崎愃
寺西裕一
澤武博之
森谷威夫
脚注
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関連項目

KBS京都エキサイティングナイター - KBSラジオの野球中継

サンテレビボックス席

スーパーベースボール テレビ朝日系列スーパーベースボール

日本プロ野球の中継番組
Tv-stub

DEFAULTSORTけいひいえすきようとえきさいとないたあ

Category野球番組 テレビ
Category近畿地方のテレビのスポーツ番組

CategoryKBS京都のテレビ番組えきさいとないた

Category継続中の作品