ホッケンハイムリンク

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Name ホッケンハイムリンク

Location ドイツ・ホッケンハイム

Time GMT 1
FileHockenheim2012svg250px
Capacity 120000
Brokeground March 23 1932
Opened May 25 1932

Events FIA フォーミュラ1brドイツグランプリbr ドイツツーリングカー選手権DTM

Layout1 Hockenheimring 2002-present
Surface Asphalt
Lengthkm 4574
Lengthmi 2842
Turns 13
Recordtime 113780
Recorddriver flagiconFIN キミ・ライコネン
Recordteam マクラーレン
Recordyear 2004年ドイツグランプリ2004
Layout2 Hockenheimring 1965-2001
Surface2 AsphaltConcrete
Lengthkm2 68
Lengthmi2 42
Turns2 16
Banking2
Recordtime2 138117

Recorddriver2 flagiconCOL ファン・パブロ・モントーヤ

Recordteam2 ウィリアムズF1ウィリアムズ

Recordyear2 2001年ドイツグランプリ2001

Recordclass2 フォーミュラ1F1

ホッケンハイムリンク(lang-deHockenheimring Baden-Wrttemberg)は、ドイツの南西部のバーデンヴュルテンベルク州ラインネッカー郡にあるサーキットである。ニュルブルクリンクと隔年でフォーミュラ1F1ドイツグランプリドイツGPが行われる。

概要

フランクフルト・アム・マインフランクフルトから車で南へ1時間、シュヴァルツヴァルト黒い森として知られる森林地帯に位置する。付近には古城街道など観光名所も多い。

1932年の開設当初は現在とは異なり反時計回りのコースで、ほぼ直線同士を繋いだ全長12kmのコースだった。現在の12コーナー最終コーナー付近をスタートラインとし、後のオストカーブを直進し、現在の連邦道291号線からホッケンハイマー通りを経て後のクラークシケイン付近より現在のコースに戻り、更に現在のコーナーを直進し、ホッケンハイムの市街地であるエルンストヴィルヘルムザクス通りからハイデルベルガー通りを経て一周する。その後、1938年に街の反対側を曲線で繋いで後のオスト・カーブとなり、全長77kmのコースとなった。

しかし、1966年アウトバーンがコース脇を通ることになったため、更にコースを短縮せざるを得なくなった。そこでジョン・フーゲンホルツがサーキットを再設計し、3つのロングストレートとスタジアムセクションを結んだコースとなり、時計回りのコースに変更された。

1968年に雨の中行われたフォーミュラ2のレース中、事故によってジム・クラーク レーサージム・クラークが死亡してしまう。安全性向上のため、2つの長いストレートにシケインが作られた。1つめのシケインはジム・クラークの名前を取り、クラークシケインと呼ばれ親しまれた。

その後、1980年のパトリック・デパイユの死亡事故を受けて、オストカーブ付近にも3つ目のシケインが作られた。その後は長きにわたって、森の中を走るストレートを3つのシケインで区切る形で構成する高速セクションと、曲がりくねった低速のスタジアムセクションの2つに分ける高速コースだった。しかし、1991年エリック・コマスクラッシュを受けてシケインが改修されるなど、小変更は何度か行われた。1980年代のオストシケインはただタイヤバリアで路面を区切っただけの急造シケインであり、タイヤバリアのタイヤが衝突の勢いでコース上に散らばる事がままあった。

右のコースで灰色レイアウトはフォレストゾーンと呼ばれていた。コース両側が木々で囲まれているため、雨が降るとマシンが巻き上げる水飛沫が拡散しにくく、非常に視界が悪くなった。旧コースは1コーナーからすぐに右に曲がり、インフィールドの入り口にショートカットする26kmのショートコースも存在し、旧ドイツツーリングカー選手権などで使われていた。

2001年のドイツGP終了後、ヘルマン・ティルケの再設計による大改修が行われ、全長は6823kmから4574kmへ大幅に短縮された。森の中を時速360km以上で駆け抜けた超高速ロングストレートは姿を消し、よりタイトな中高速コースへと生まれ変わった。なお、現在の旧コースは、旧コース入り口の先からオストカーブまで舗装が剥がされ草が生い茂っており、切り開かれた森だけが、そこにかつての高速コースがあった名残を残している。

コースレイアウト

ホームストレートは旧コースのままで、現在の基準で見ると幅員が非常に狭く、右の1コーナーではスタート直後に多重接触事故が起こりやすい。2001年、スタートに失敗したミハエル・シューマッハにルチアーノ・ブルティが乗り上げ、宙を舞い上がった事故が有名である。

1コーナーから短いストレートの後、右に回り込んで左に切り返すシケインを通過。バックストレートは大きな弓状にカーブしており、幅員が広くオーバーテイクの仕掛けどころとなる。旧コースのアイルトン・セナセナシケイン跡地に作られた鋭角ヘアピンにも複数のラインがあり、ブレーキングで抜いても立ち上がりで抜き返されることがある。

短いストレートから右に曲がり新しく作られたインフィールドへ。ここにはメルセデス・ベンツの観客席が新設された。また短いストレートを抜けると、旧来から使われているスタジアムセクションに入る。ここからホームストレートにかけては、屋根付きの巨大な観客席に囲まれている。最初の右コーナー(旧アジップカーブ)では、1991年のドイツグランプリ ロードレース2輪ドイツGPでケビン・シュワンツが驚異的なブレーキングを披露した。続いてザックスヘアピンを回り込み、路面にうねりのあるS字を抜ける。最後アップダウンのある連続90度ターン(旧オペルカーブ)を抜けてホームストレートに戻る。

現在のF1ではモンテカルロ市街地コースモナコと並んで1周の時間が短く、7374秒ほどで周回できる。以前よりもオーバーテイク・ポイントが増え、スピード距離を大幅減少させたことによって、安全性も高まった。これを推奨する意見一方で、かつての高速バトルを懐かしむ声も多い。

ファイルHockenheim Panoramajpgthumbnone800px最終コーナー付近からみたホッケンハイム。左側にホームストレート、右側にはドラッグレース用のコースが見える。2004年

レイアウト変更履歴
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ファイルCircuit Hockenheimring-1932svg1932年 12045km

ファイルCircuit Hockenheimring-1938 vs 1932svg1938年 7725 km

ファイルCircuit Hockenheimring-1966 vs 1938svg1966年
ファイルCircuit Hockenheimring-1970svg1970年 6789 km
ファイルCircuit Hockenheimring-1982svg1982年 6797 km
ファイルCircuit Hockenheimring-1992svg1992年 6815 km

ファイルCircuit Hockenheimring-2002 vs 1994svg2002年 4574 km

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関連項目
CommonscatHockenheimring
モータースポーツ
サーキットの一覧
F1サーキットの一覧
coor title dms49194399N8335590Etypelandmark
外部リンク

httpwwwhockenheimringcom Hockenheimring(ドイツ語英語)

F1サーキット
DEFAULTSORTほつけんはいむりんく
Categoryドイツのサーキット
CategoryF1サーキット
Categoryドイツグランプリ
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