ウェブサイト

ウェブサイト 英Website は、World Wide Web WWW 上にあり、一般特定のドメイン名の下にある複数ウェブページの集まりのこと。サイトと呼ばれることもある。企業などの団体が自身を紹介するため自ら構築したサイトを、その団体の公式サイトなどと呼ぶ。

ホームページと呼ばれることもあるが、この用法は誤用とされる場合もある。また、ウェブサイトトップページのみをさしてホームページと呼ぶ場合もある。詳しくはホームページの項を参照

歴史

WWWの黎明期は試行錯誤の暗中模索時代であり、前時代の集中型を引きずった、総合的情報を掲載したウェブサイトであるポータルサイトを企業などが立ち上げる例が多かった。しかし、検索エンジンウェブディレクトリの分業化など、次第にインターネット基本的な考え方である分散型へ移行しつつある。

イギリスの仮リンクネットクラフトenNetcraftlabelネットクラフト社の調査によると、1995年8月にはインターネット上のサイト数は約1万8000件だった。2006年11月2日の時点でサイト数は1億件を突破したrefCite web url httpnewsnetcraftcomarchives20061101november2006webserversurveyhtmltitle November 2006 Web Server Surveyaccessdate 2014-09-19date 2006-11-01publisher enNetcrftNetcrftlanguage 英語ref。また、インターネット統計サイトのインターネット・ライブ・スタッツのリアルタイム統計では、2014年9月16日に世界のサイト数が10億件を突破した。WWWの考察者とされるティム・バーナーズリーは、ブログのツイッターでこの様子を喜んでいるrefCite news title 世界のウェブサイト数、10億件を突破date 2014-09-17url httpwwwafpbbcomarticles-3026121accessdate 2014-09-19agency フランス通信社AFPpublisher AFPBB Newsref。

ウェブサイト構成の例

ここでは美術館の公式サイトを例示する。

ホームページ、メインページ、フロントページまたはインデックスページそのウェブサイトの顔になる部分

概要画家の紹介や、入場料金と開館時間、美術館の沿革など。

施設案内施設の平面図、交通アクセスなど。

催し案内企画展のお知らせなど。

作品紹介作品のデータベース公開されていることもある。

電子掲示板ウェブサイトを閲覧した人が感想などを書けるようにしていることがある。

リンク集関連する外部団体などのリンク集。

管理者を失ったウェブサイトの扱い

個人製作したウェブサイトやブログなどが、その個人の没後、どのように管理・保存されるべきかという問題がある。この問題を関心空間ではネット墓守(ネットはかもり)というキーワードとして登録した。インターネット上の個人の墓標といった、慰霊追憶といったものとは別物である。あくまで、これは個人が生前活動していたかたちをそのままに残すというものである。

現在まだ日本国内では、直接個人のウェブサイトを本人の没後維持していくサービスのようなものは商品サービス化されていないが、難病で闘病生活をおくって亡くなった個人のウェブサイトを担当医、もしくはボランティア故人意図を尊重しつつ管理、維持しているものがいくつか存在する。

こうした動きの中で、例えば山形浩生のサイトにおける遺言状や、まろまろ記におけるWeb遺書など、管理者自身が急死にそなえて没後の方針をサイト上で意思表明する活動もおこなわれているrefCite web url httpcruelorgwillhtmltitle 山形浩生の遺言状accessdate 2014-09-19author 山形浩生date 1999-03-31refrefCite web url httpmaromarocomarchive20030707post117phptitle まろまろ遺書-万が一のときのために意思を表明してみます-accessdate 2014-09-19date 2004-04-25ref。ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)のmixi内でのWeb 遺書コミュニティでも情報交換がおこなわれているrefCite web url httpmixijpviewcommunityplid589241title Web遺書ネト遺言publisher mixiaccessdate2014-09-19ref。

この問題に対する社会的関心は徐々に高まっており、日本経済新聞2006年4月21日付の夕刊ホームページよ永遠にでも取り上げられているrefCite web url httpwwwsenshu-uacjplibrary00spdatakohomediainfopastdata200604pdftitle 2006 年 4 月accessdate 2014-09-19date 2006-04format PDFpublisher 専修大学ref。

もっとも管理者が死去する以前に、管理者が自身のウェブサイトの管理・運営に飽きてしまい、途中放置してしまう事例、若しくはサーバー管理会社が管理システムへのアクセス方法を変更refジオシティーズジャパンとYahoo JAPAN統合しYahooジオシティーズとなった際などrefし、管理者が切り替えに対応しなかったために管理不能となった例などは数多くある。-- 大韓民国韓国の自治体の公式サイトの場合、改編前のサイトを以前ホームページなどの形でアドレス変更を行っているサイトがあるが、管理状態はほとんど放置状態に近い。また、--韓国では2006年に韓国政府情報通信部と韓国情報保護振興院KISAにより、放置されたサイトが悪用されるのを防ぐ為、長い間更新されていないサイトの大掃除ref管理者に閉鎖を促したりホスティング業者が復旧可能な閉鎖状態にするキャンペーンrefが行われた。

脚注
Reflist
関連項目
ウェブページ
ホームページ
CMS(コンテンツマネージメントシステム)
インターネット・アーカイブ
Webガバナンス
ウェブユーザーインターフェース
ウェブサイトの分類
ポータルサイト
検索サイト
口コミサイト
ウェブページ作成支援サイト
DEFAULTSORTうえふさいと
Categoryウェブサイト