ホームページ

Otheruseslistホームページという言葉の用法、ウェブブラウザのスタートページ、ウェブサイトトップページウェブ上の個々の文章ウェブページウェブページの一連の集まりウェブサイト

Otherusesパソコンソフトホームページ パソコンソフト

複数の問題

独自研究 2016年9月
出典の明記 2016年9月

ホームページ Langenhome page Langenhomepage とは、本来はウェブブラウザを起動した時や、多くのウェブブラウザに存在するホームボタンを押した時に表示されるウェブページなどの画面(ページ)であるref nameデジタル大辞泉ホームページ 。また、ソーシャル・ネットワーキング・サービスSNSなどにログインすることで表示される各ユーザー専用のページのことでもある。また、後述のように本来の意味から誤って派生した用法もある。

概要

ホームページの用法には現在でも揺れが見られるが、おおよそ以下のように分類できる。

ウェブブラウザの用語で、起動時やホームボタンを押すと表示されるように設定されたウェブページref nameデジタル大辞泉ホームページ などの画面。詳しくはウェブブラウザのホームページ後述。

インターネットの用語で、ウェブサイトの表紙にあたるフロントページのこと。またはFacebookやTwitterなど、ユーザー毎に表示が異なるウェブサイトのページref nameデジタル大辞泉ホームページ ref name知恵蔵2006p995 ref name知恵蔵2006p1208 。

ウェブページの意ref nameデジタル大辞泉ホームページ 。トップページ以外を含むウェブページ一般を指す言葉と誤った認識から発生したもの。

ウェブサイトの意(ワールド・ワイド・ウェブサイト)ref name知恵蔵2006p995 。ブログやSNSと区別して用いられる場合もある。

World Wide WebWWW、あるいはインターネットのシステムそのものととらえた誤った認識によるもの。

個人が運営することの意をホームと誤解して、ウェブサイトと区別している場合(通常、ブログは含まない)。

企業・団体が運営する公式ウェブサイト(オフィシャル・サイト)を前述の様々な意味から派生して公式ホームページとしているもの。

ホームページという言葉と誤用

ホームページという言葉は本来、ウェブブラウザを起動した際に表示されるウェブページの事を指すref nameデジタル大辞泉ホームページ (上記例1)。

それ以外の用法は誤用とされる場合が多いが、既存メディアを含め言葉の誤用が広まり現在では上記のように別の意味としても広く使われるようになった。ref name知恵蔵2006p995 辞書にも本来の意味と併せて上記例3・4・7の用法を掲載しているものref nameデジタル大辞泉ホームページ もあり、中には1の用法を記載していないものもあるref nameコトバンク 。

日本などの一部の国ではホームページウェブサイト、ウェブページという認識が広く浸透しており、技術的な意味以外では誤用とは言い切れない。

さらに、官公庁refCite web urlhttpwwwkanteigojp title首相官邸ホームページ accessdate2014-10-31refや企業のウェブサイトでも例4や例7の意味で使っている場合がある。法令中にも上記例3の意でホームページアドレスの語が用いられている例があるrefCite web date2013-03-29 urlhttplawe-govgojphtmldataS35S35F03101000056html title放射性同位元素等による放射線障害の防止に関する法律施行規則 publisher文部科学省 quote第14条の6第3号 accessdate2013-08-16ref。

国際的な表記

国際的にも、ウェブサイトまたは文脈から判断できる場合は、単にサイトと略すのが一般的であるrefCite web

urlhttpnlpwwwnictgojpwn-jacgiwn-synsetcgisynset06359193-n
title日本語 WordNet Synset 06359193-n

publisherNICT 言語基盤グループ MASTAR Project 情報通信研究機構

accessdate2011-12-16

ref。映画や著名人などのウェブサイトではオフィシャルウェブサイトまたはオフィシャルサイトと英語で明記されており、日本語表記も公式サイトまたは公式ウェブサイトが浸透している。一部ではオフィシャルホームページあるいはオフィシャルHP省略した英字表記も見受けられる。

Oxford Advanced Learners Dictionaryではhome pageの意味は1 the main page created by a company an organization etc on the Internet from which connections to other pages can be madeとあり、もともとの意味である2 a page on the Internet that you choose to appear first on your screen whenever you make a connection to the Internetよりも項番が先であるrefhttpwwwoxfordlearnersdictionariescomdefinitionenglishhome-page home page - Definition and pronunciation Oxford Advanced Learners Dictionary at OxfordLearnersDictionariescomref。また、LONGMAN Dictionary of Contemporary Englishではhome-pageの意味としてthe first page of a website which often contains LINKS to other pages on that websiteとだけあるrefhttpwwwldoceonlinecomdictionaryhomepage homepage - Definition from Longman English Dictionary Onlineref。したがって、いわゆるウェブサイトのメインページとしてホームページと呼ぶことは国際的にも問題ないだろう。また、Random House Kernerman Websters College Dictionaryではhome pageまたはhomepageの意味として1 the initial page of a site on the World Wide Webだけでなく2 Web siteとしており、国際的にもウェブサイト全体をホームページと呼ぶことは文脈次第で可能であると考えられるrefhttpwwwthefreedictionarycomHomePage home page - definition of home page by The Free Dictionaryref。

ウェブ(アルファベットで記述する場合は、Web)と略す場合は、World Wide Web(インターネット)を指しておりrefCite web

urlhttpnlpwwwnictgojpwn-jacgiwn-synsetcgisynset04604276-n
title日本語 WordNet Synset 04604276-n

publisherNICT 言語基盤グループ MASTAR Project 情報通信研究機構

accessdate2011-12-16

ref、他のメディア 媒体 では時間や紙面の制限により伝えきれない情報がインターネット上の関連ウェブサイトで閲覧可能であることを示す。

インターネット以外のメディアでも、洋画ではオリジナル音声と同じく日本語吹き替えや字幕でもウェブサイトと表現されている。

略語

ホームページの省略形としてHP、ホムペなどといったものもある。これらは単に省略して言っているだけなので、上記の用例の意味のままで、それ以上に意味が加味されたり減るということは無い。ただしHPは米国のコンピュータ製品企業、ヒューレット・パッカード社の省略名やrefCitation

contributionHP
contribution-urlhttpdictionarygoonejpleafej341782m0uHP

titleプログレッシブ 辞典プログレッシブ英和中辞典(goo辞書)

publisher小学館
accessdate2011-12-14

ref、馬力を意味するlangenhorsepowerの略語refCitation

contributionhp HP
contribution-urlhttpdictionarygoonejpleafej341781m0u

titleプログレッシブ 辞典プログレッシブ英和中辞典(goo辞書)

publisher小学館
accessdate2011-12-14

refとしても使われるため、HPとしても、ウェブページの意味としても通じない場合があるが、海外でも現在はHPはhome pageの略語としても定着しているrefhttpwwwacronymfindercomHPhtml HP - Definition by AcronymFinderref。

特に別意味が定着している地域で読まれる文章を書く場合は本来の意味に応じてhomepageやwebsite・webpageと明確に記載することで誤解は避けられる。

インターネット用語としてのホームページ
ウェブサイトのメインページ

ホームページという言葉はウェブサイトの表紙にあたるメインページ(インデックスページ、フロントページ)だけを指す言葉としても使われる。

日本などの一部の国ではトップページとも呼ばれるが、これは和製英語である。正式な英語という解説も散見され、国内の辞典にも掲載されているようだが、その根拠が正しく示されておらず、インターネット上の日本と一部アジアを除く世界中の英語サイトでトップページ(Top Pageという表現は皆無である。

メインページには、ほかのコンテンツへの入り口や、サイトの説明などが書かれている場合が多い。

Wikipedia日本語版ではメインページがこれにあたる。

サイトによってはホームページに戻るボタンが各ページに存在する。のホームページへ、トップへ、Homeなどのテキストのほか、Wikiepediaのようにロゴがそのリンクになっていることも多い。

また、ソーシャル・ネットワーキング・サービスSNSなどにログインすることで表示される各ユーザー専用のページとして使われる場合もある。そのサイトによって用語は異なる

ユーザーへのメッセージや、登録されているプロフィールデータ等、ユーザーごとにカスタマイズされた情報が表示される。

ウェブサイト、ウェブページ

日本ではウェブサイト、ウェブページを指す言葉として広く使われるが、誤用ともされる。

誤用であると認識した上で、より一般にわかりやすいという判断からホームページという言葉が使われていることもある。

また、自分で管理するものだけをホームページと呼び、ブログやSNSと区別している場合もあり、ブログやホームページのように併記されることもある。

企業や著名人が公式で解説するウェブサイトには公式ホームページと称される場合もある。

ウェブブラウザのホームページ

ウェブブラウザを起動した時や、ホームボタンを押すと表示されるように設定されたウェブページなどの画面。日本ではスタートページと呼ばれることがあるが、これは和製英語である。

ブラウザの開発元やスポンサー企業等が自社ポータルサイトアクセス誘導する役割もあり、例えばInternet ExplorerではBingなどマイクロソフトのポータルサイトが初期設定のホームページとなっている。またパーソナルコンピュータパソコンのメーカーが自社のウェブサイトをプリインストールブラウザの出荷時のホームページに設定する場合もある。

ウェブページ以外に、空白ページaboutblankやブラウザ自体や拡張機能によって提供される、ブックマーク履歴を表示するページを設定できるブラウザが多い。

2000年代半ばまでは、Internet Explorer 6以前など機能が限られたブラウザが主流であったため、ホームページは大きな意味を持っていた。

2000年代後半以降はタブブラウザが主流となったことや、Google Chromeの新しいタブ・Operaのスピードダイヤルなどのように個人用にカスタマイズされたローカルのページを起動時に開く機能、あるいは前回終了した時に開いていたウェブサイトを再表示する機能を持つブラウザが多くなり、ホームページの意義はそれ以前に比べると薄れた。

また、これによって多くの辞書のホームページの説明にあるブラウザを起動したときに表示されるページという記述が当てはまらない場合が出てきており、Google Chromeにおいてはホームページと起動ページstart-up pageは明確に区別するとしている。refCite web urlhttpssupportgooglecomchromeanswer95314hlja title起動ページとホームページを設定する accessdate2015-3-10ref

アドウェア(広告表示ソフト)やそれに近いソフトウェアは、インストール時などにホームページを変更する場合がある。またマルウェアやコンピュータウイルスの中にはホームページを勝手に変更するものがある。ブラウザ起動時に設定した覚えのないサイトが表示されたら、不審なソフトウェアがないかチェックするのが望ましい。

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関連書籍

インターネット ホームページマスターへの道成功の秘訣はコンセプトだ(廣済堂出版・1996年6月1日発行)

H2O Spaceホームページ担当者が知らないと困るHTMLの仕組みとWeb技術の常識(ソシム株式会社・2007年4月2日発行)

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脚注
Reflist
refs
ref nameデジタル大辞泉ホームページCitation
date2010年
contributionホームページhomepage
contribution-urlhttpdictionarygoonejpleafjn2203113m0u
title大辞泉デジタル大辞泉(goo辞書)
publisher小学館
accessdate2011-12-14
ref
ref name知恵蔵2006p995Cite encyclopedia
author西田宗千佳
encyclopedia知恵蔵朝日現代用語 知恵蔵2006
titleパソコン - ウェブサイトホームページ
date2006年1月1日
publisher朝日新聞社
isbn4-02-390006-0
page995
ref
ref name知恵蔵2006p1208Cite encyclopedia
author河合伸
encyclopedia知恵蔵朝日現代用語 知恵蔵2006
title外来語・カタカナ語 ホ
date2006年1月1日
publisher朝日新聞社
isbn4-02-390006-0
page1208
ref

ref nameコトバンクCite web urlhttpskotobankjpwordE3839BE383BCE383A0E3839AE383BCE382B8-8768 titleホームページとは - コトバンク accessdate2014-11-01ref

関連項目
World Wide Web WWW
ウェブサイト
ポータルサイト
ブックマーク
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CMSコンテンツマネージメントシステム
ホームページ・ビルダー
Internet-stub
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CategoryWorld Wide Web
Categoryウェブサイト
Categoryウェブブラウザ