マグネット_(ウェブサイト)

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name マグネット

logo FileMagnet logosvg250pxマグネットのロゴ

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url nowikihttpwwwmagnetnejpnowiki refnestgroup注釈開設当初のURLは nowikihttpwwwmagnetviaorjpnowiki refcite web urlhttpinternetwatchimpresscojpwwwsearcharticle96110810htm title96年11月8日ダイジェストニュース date1996-11-08 accessdate2013-07-07 publisherImpress Watchrefrefcite news title4TH・AVENUE、マグネット、ちょぼや、その他(ホームページ新規開設) newspaper日経産業新聞 date1997-05-05 page2 日経テレコンにて閲覧ref

alexa
commercial 営利

type インターネットコミュニティコミュニティサイト(2005年3月21日まで)br ブログサービス(2005年5月31日から)

language 日本語

registration 必要ref namesorrypagewayback urlhttpwwwmagnetnejperrorsunauthrizedhtml title非会員向けのエラーページ(マグネット) date20040408113457ref

owner 株式会社NTTデータエヌ・ティ・ティ・データbr 株式会社サンリオ

author
launch date 1996年11月

current status 閉鎖

revenue フリーミアム(旧マグネットのみ)ref namesupermagnetsWayback urlhttpwwwmagnetnejpmemberfanclubFCdonnahtml titleスーパーマグネッツってなに (マグネット) date20001213035500refref namesupermagnets2004Wayback urlhttpwwwmagnetnejpmemberfanclubFCdonnahtml titleスーパーマグネッツってなに (マグネット) date20041209011005refbr 広告refwayback urlhttpwwwmagnetnejpadad1html title広告掲載に関して(マグネット) date20021211135745ref

slogan
content license

マグネット(magnet)は、かつてNTTデータとサンリオが共同運営していた子供向けインターネットコミュニティ、および小中学生専用のブログサービスである。2005年5月31日にブログサービスへ転換したが、2007年6月30日をもってサービス終了となった。

概要

インターネット黎明期にかけてNTTデータとサンリオが共同で開設していた子供向けインターネットコミュニティであるSfn村松2005。ウェブサイトサイト上の説明文は平仮名片仮名による表記を徹底し、例えばネチケット著作権を啓発する記述やページにおいても子供が容易に理解できるような表現を用いていたSfn酒井1997pp84-85sfnokiyama1998refnestgroup注釈但し、Web of the Year 1999の講評によれば、子供には難しい用語が使われており、飛躍する為には大人視点を抜き去ることが必要と指摘されているref nameweboftheyear1999 。。ブログサービスへのリニューアル後は小中学生専用としref nameaboutmagnetblog 、インターネットでの情報発信を通してネチケットを学んでもらうことを目的に運営を行ったがSfn藤原2006SfnITmedia2005、2007年6月30日をもってサービスを終了したref namecloseblogWayback urlhttpnewsmagnetnejpbloga10456786html titleマグネットサービス終了のお知らせ(マグネット事務局お知らせ) date20070624213336refref namecloseWayback urlhttpwwwmagnetnejp titleマグネットサービス終了のお知らせ(閉鎖後のマグネット トップページ) date20100226202656ref。

本稿では、インターネットコミュニティ時代を旧マグネットref namecloseblog ref nameclose 、ブログサービス時代は新マグネットref namerenewal と表記する。

新旧ともに登場キャラクターはマグネット独自のマグフレンズと呼ばれるキャラクター群(ナップ、ゴクナップなど)refwayback urlhttpothermagnetnejpblogaindexhtml titleマグネットフレンズ紹介(マグネット) date20060211053229refが中心であったが、一部ではサンリオのキャラクターも使用していたrefCite press release urlhttpwwwsanriocojpcorporatereleasedetail307 archiveurlhttparchiveismK5TN titleNTTデータとサンリオがインターネット関連事業の提携強化 publisherサンリオ date2002-07-25 accessdate2013-06-26 archivedate2013-06-27refrefwayback urlhttpwwwnttdatacojprelease2002072500html titleNTTデータとサンリオがインターネット関連事業の提携強化(NTTデータ) date20120307063627refSfnRBB TODAY2002。またマグネット上では、マグネットの会員のことをマグネッツと呼んでいたrefwayback urlhttphomemagnetnejpwormholememshiphtml titleメンバーのちかい(マグネット) date20000309224317ref。管理者はマグネット事務局であり、東京都江東区豊洲のNTTデータ 豊洲センタービル内に置かれていたrefWayback urlhttpwwwmagnetnejpfanfanhtml titleファンレターのおくりかた(マグネット) date20050312200205ref。

サイト名の由来

magnetは、multi-activity get-together networkの略で、磁石の様に色々な皆をくっ付ける という意味合いが込められているrefWayback urlhttpwwwmagnetnejppremagnewhatsmagfrm1html titleマグネット・ツアー - マグネットって、なんだー (マグネット) date20050313045431refrefnestgroup注釈magnetという名称はNTTデータとサンリオの登録商標であったが、第4639678号の1は2012年4月9日に商標法第50条に基づき登録取消(取消2011-301077)refhttpwwwwestlawjapancom Westlaw Japanrefref nameshinpan 、第4624455号は2012年11月22日に存続期間が満了し、商標権消滅したref namesyouhyoukensakuhttpwwwipdlinpitgojpSyouhyousyouhyouhtm 特許電子図書館 商標検索ref。。magnetという名称をサイト名に採用した理由についてサンリオ社長の辻信太郎は、NTTのN、サンリオ(Sanrio)のSの頭文字から、N極とS極のある磁石を連想して名付けたと語っているrefcite news titleインタビュー2000年3月期は増配含みに辻サンリオ社長 agencyロイター date1999-04-01 author水野文也 authorlink水野文也 idFactivafdja000020010906dv4100tycref。

旧マグネット

子供や親同士のコミュニティ形成と情報交流を目的に1996年11月、子供・家庭向けインターネットコミュニティとして開設されるSfn村松2005Sfn酒井1997pp82 86。サイトの開発システム面をNTTデータが、デザイン面はサンリオが分担したSfn日本経済新聞1996。デザインを子供向けに特化させる為に、サンリオの自社ホームページを構築する際に培ったノウハウを活用Sfn酒井1997pp86-87。GIFアニメーションを駆使しつつキャラクターを工夫して配置することで、ポイント・アンド・クリッククリックしたくなるようなサイト構成としたSfn酒井1997pp82-84。開設当初は登録不要で、グリーティングカードゲーム、塗り絵ぬりえをメインコンテンツに据えるSfn酒井1997p84。グリーティングカードはメールアドレスに向けて送信できるコンテンツだが、ほとんどの子供が自分用のメールアドレスを持っていないことまでは想定していなかったSfn酒井1997p85。ゆえに送信できる相手がいない為に、ハローキティ宛に書いていいか尋ねるメールが子供からマグネット事務局に届くというエピソードがあるSfn酒井1997p85。

1997年7月より会員登録制になりref namechatreleaseWayback urlhttpwwwnttdatacojprelease1997073100html title子ども向けインターネット・サービスmagnetTMで子どもたちのコラボレーション実現するコミュニティーサービスmagnet-ChatをリリースNTTデータ date20120305081458ref、プロフィール表示や電子掲示板(マグフォーラム)の設置ref nametour をはじめとした現代のソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)に近い方式を取り入れる。グリーティングカードは従来の機能を残しつつも、会員同士のメッセージ受信機能が組み込まれてマグポストとなるref nametour ref namemagpost 。ゲームはランキング対応となりref namegametour 、Javaアプレットによる多機能チャットref namechatrelease SfnWilliams1997も設置された(Javaアプレットのコンテンツは、のちにAdobe ShockwaveShockwaveで作成された物に変更ref nameshockwave ref namechatshockwave )。

システム

マグネッツはそれぞれ任意の愛称ニックネーム行動していたref group注釈ニックネームには記号も混ぜることが出来る。ref。実名は表示されないが、原則としてアカウント登録時に決めたニックネームを変更することはできないrefwayback urlhttpwwwmagnetnejphelpchangencknamhtml titleきゅうきゅうセンター - ニックネームをかえたい (マグネット) date20050213155034ref。またマグネッツには個々のID(マグネッツナンバーrefnestgroup注釈アルファベット3つと数字4桁で、下1桁は家族メンバーを表す。1家族単位でAAA001x、AAA002x、AAA003x・・・というパターンで付与され、例えばAAA001xを保有した家族内で2人登録した場合、それぞれAAA0011、AAA0012となるrefwayback urlhttphomemagnetnejphelpquesthtmlsnointoMGfrm1html titleログインできない(マグネット) date20010722052103refref nameikura 。)が付与されており、ログインに使ったりref namesorrypage 、行動する際にニックネームとともに表示される。ログインする際、当初はなぞのワームホールという専用ページからログインするようになっていたが、2001年12月6日からはトップページから直接ログインするように変更されているrefWayback urlhttpwwwmagnetnejpwormholeloginhtml titleなぞのワームホール (マグネット) date20010302183943ref。

スーパーマグネッツ

旧マグネットもアカウント登録・利用は無料であったが、スーパーマグネッツrefnestgroup注釈スーパーマグネッツという名称はNTTデータとサンリオの登録商標(第4458518号)であったが、2011年3月9日に存続期間が満了し、商標権が消滅したref namesyouhyoukensaku 。なお、スーパーマグネッツという登録商標の一部について他社に異議(異議2001-090443)を申し立てられたことがあったが、NTTデータ・サンリオ側が勝っているref nameshinpanhttpwwwipdlinpitgojpShinpanshinpanhtm 特許電子図書館 審決公報DBref。という、登録料315円、1家族月額315円ref nameikuraWayback urlhttpwwwmagnetnejpmemberfanclubFChowmuchhtml titleスーパーマグネッツって、いくらなの(マグネット) date20041208080454refrefnestgroup注釈当初は登録料700円、1家族月額200円ref nameikura2Wayback urlhttpwwwmagnetnejpmemberfanclubFChowmuchhtml titleスーパーマグネッツって、いくらなの(マグネット) date20001213062900ref。の有料会員制度も存在した。スーパーマグネッツ専用のコンテンツが使えるようになるほか、会員証とマグネットのオリジナルグッズ(ライトキーホルダーやストラップ時計シールなど、時期によって異なる)が送付されるref namesupermagnets ref namesupermagnets2004 。サンリオが運営するテーマパークであるサンリオピューロランドハーモニーランドのチケットが割引になる特典もあったref namesupermagnets ref namesupermagnets2004 。2003年夏頃からは、magnetnejpドメイン名ドメインのメールアドレスEメールアドレスが発行されWebメールが使えるようになったref namesupermagnets2004 refWayback urlhttpwwwmagnetnejpindexfrm1html titleマグネット 2003年8月のトップページ date20030801073109refrefWayback urlhttpwebmailmagnetnejpguidewmabouthtml titleウェブメールってなーに (マグネット) date20030811172622ref。

マグネットのファンクラブという位置付けだがref namesupermagnets ref namesupermagnets2004 、のちにスーパーマグネッツの優遇が強化され、無料会員が使用できる機能が若干制限されるようになる(後述)。

規模

子供を主なターゲットとする性質上、旧マグネットの会員は半数以上が子供であるが、その親世代(ファミリー層)を始めとした成人も利用していたため幅広い年代が利用していたといえるSfn日経産業新聞1998ref nameprovider1998cite journal ja-jp 和書 titleプロバイダーのサービスを使いこなす - 電子メールやホームページのオプションにも注目 serial1998年7月13日号 publisher日経BP日経BP社 journal日経パソコン pages236-239 issn0287-9506 日経BP記事検索サービスにて閲覧。refrefwayback urlhttpwwwnttdatacojprelease1998012900html title子供向けインターネットサービスmagnetTM商用サービスを開始(NTTデータ) date20120304225458ref。会員の男女比は女性71、男性29でref nameprovider1998 ref nameabout2001 ref nameabout2004 、会員数は1998年6月時点で6万人ref nameprovider1998 、2001年1月時点で31万人ref nameabout2001wayback urlhttpwwwmagnetnejpadad02html titleプロフィール(マグネット) date20011020055028ref、2002年1月時点で35万人ref nameabout2004wayback urlhttpwwwmagnetnejpadad02html titleプロフィール(マグネット) date20041224121653ref、2005年5月発表の最終的な旧マグネットの会員数は42万人であったとしているref namerenewalnttdataCite press release urlhttpwwwnttdatacojprelease2005053101html titleインターネットでの情報発信と情報モラルを学ぶ子供ブログサイトオープン publisherNTTデータ date2005-05-31 accessdate2013-06-14refref namerenewalsanrioCite press release urlhttpwwwsanriocojpcorporatereleasedetail212 archiveurlhttparchiveisCHJ8y titleインターネットでの情報発信と情報モラルを学ぶ子供ブログサイトオープン publisherサンリオ date2005-05-31 accessdate2013-06-26 archivedate2013-06-27ref。

旧マグネットに対するユーザー評価としては、Yahoo Internet Guide主催のWeb of the Yearにおいて1999年子供・ファミリー向けカテゴリ賞で2位ref nameweboftheyear1999cite web urlhttpwwwitmediacojpinternetguideyear1999familyhtml titleWeb of the Year 1999 publisherITmedia accessdate2013-06-14refrefwayback titleYahoo Web of the Year 1999(マグネット) urlhttpwwwmagnetnejpawardyahoo99yahoo99silverhtml date20001018183850ref、2000年コミュニティ部門で7位refcite web urlhttpwwwitmediacojpinternetguideyear200013html titleWeb of the Year 2000 publisherITmedia accessdate2013-06-15ref、以降2003年までのコミュニティ部門で10位台半ばにランクインしているrefcite web urlhttpwwwitmediacojpinternetguide0202sp116html titleWeb of the Year 2001 publisherITmedia accessdate2013-06-15refrefcite web urlhttpwwwitmediacojpinternetguide0302sp116html titleWeb of the Year 2002 publisherITmedia accessdate2013-06-15refrefwayback urlhttpwwwsbcrjpyigyearartaspnewsid53 titleWeb of the Year 2003 date20060524162721ref。

コンテンツ

マグネッツのプロフィール閲覧やメッセージ交換(マグポスト)はマグネタウンで行うref nametour ref nameasahi2001 ref namereform 。

それ以外のコンテンツはマグスターシップというメニューページに集約されている。チャットと、掲示板のマグフォーラムは高い人気を誇ったほか、ゲーム、占い(ゴクみくじ)、投稿コーナー(マグボイス)、投票アンケートコーナー(マグチョイス)、ぬりえなど、様々なコンテンツがあったref nametourWayback urlhttpwwwmagnetnejpmtourmtourfrm1html titleマグネット・ツアー(マグネット) date19991009064526ref。不定期で開催されるキャンペーンも随時マグスターシップに掲載される。

マグネタウン

各自マグネッツは、複数仮想的な星の中から町の空き地を選び、家を一軒建てることができるref nametour 。家を建てることによって、他のマグネッツに向けて自己紹介プロフィールを公開することができるのであるref nameasahi2001cite news titleホームページ マリオン newspaper朝日新聞 夕刊 date2001-03-01 page7 聞蔵IIビジュアルにて閲覧。refref namereformWayback urlhttpwwwmagnetnejphelptwnhelp03html titleきゅうきゅうセンター - おうちをリフォームしたい (マグネット) date20041226161749ref。住所付きで、のほしタウン xx-xという具合に土地一つ一つに地番も付いている。マグネットにログインした直後に表示されるページも自分の家のページである(家を建てていない場合は、複数の星へのメニューページとなっているマグネタリウムが表示される)。新築から1週間経過すると引っ越しができるようになるrefWayback urlhttpwwwmagnetnejphelptwnhelp11html titleきゅうきゅうセンター - おうちをたてたい (マグネット) date20050213191225ref。

家のページではプロフィールの他に、ログインした日数ももちぬしがおうちにきたかいすうとしてカウントされて公開されるrefWayback urlhttpwwwmagnetnejphelptwnhelp07html titleきゅうきゅうセンター - おうちになんどもいってるのに、かいすうがふえない (マグネット) date20050213190937ref。また、家の近くにゴミが増えていくことがあり、しばらくログインせずに放置しているとゴミが溢れて腐っていく。ゴミが溜まっていた際は、量によらずそのゴミを一回クリックすれば消える。最終ログインの目安ともなり得るが、家主のマグネッツがクリックするまでは消えないため、あまり信用できる目安になるとは言い難い。なお、長期間ログインしないと家は壊されて空き地になってしまい、家がない期間はプロフィールが非公開となる。

家の背景季節によって変わり、家具は家のページへのアクセス数に応じて自動的に充実していくref nameprovider1998 refWayback urlhttpwwwmagnetnejphelptwnhelp02html titleきゅうきゅうセンター - 家具はえらべないの(マグネット) date20041226161813ref。屋根外装、置いておくキャラクターは家主がカスタムカスタマイズでき、パーツ居住する星によって異なるref namereform 。一部の星にはスポンサーが付いていたこともあるrefwayback urlhttpwwwmagnetnejpadad06ahtml titleマグネタウンスポンサー(マグネット) date20030812112022ref。スポンサー付きの星ではその企業のキャラクターも使われ、例えば明治製菓refwayback urlhttpwwwmagnetnejpsponsorsponstphtml titleスポンサーのごしょうかい(マグネット) date20041208153524refのおかしのほしには明治 企業ファンシー系アポロチョコレートのキャラクター、うさぎのアポロちゃんが登場する。特におかしのほしに関しては人気が高く、なかなか空き地ができず、できてもすぐに取られてしまう事態が起こっていた。

他のマグネッツの家を訪ねてプロフィールを閲覧する方法は主に二通りあり、自分の家の横には自転車アイコン双眼鏡を持ったキャラクターが配されている。前者をクリックするとマグネタウンを他の町や星まで自由散策することができ、後者はSNSのユーザー検索機能同様のマグネサーチが利用できるref nameakichiWayback urlhttpwwwmagnetnejphelptwnhelp01html titleきゅうきゅうセンター - あきちはどうやってさがすの(マグネット) date20040409014315ref。そこでメッセージを送信したい場合は、自他問わず家の横に配されているポストのアイコンをクリックし、マグポストを呼び出すref namemagpostWayback urlhttpwwwmagnetnejphelptwnhelp05html titleきゅうきゅうセンター - ポストのつかいかた (マグネット) date20050213190731ref。マグポストでは絵柄付きのテンプレートを選ぶことが必須であるもののref nametour refWayback urlhttpwwwmagnetnejpcardpicslctpicslctfrm1html titleマグポスト (マグネット) date20020407113840ref、SNSのメッセージ送受信機能とほぼ同様である。自分宛ての新しいメッセージを受信すると、自分の家のページでポストのランプが光って知らせてくれるref namemagpost 。マグポストには簡単な検閲を自動的に行う機能が備わっており、個人情報不快言葉本文に記入すると送信できない仕組みになっているrefWayback urlhttpwwwmagnetnejppremagneouchifrm1html titleおうちのかたへ・・・ (マグネット) date20050313045009ref。

なおマグネットには、現代のSNSで標準機能となっている友達と相互リンクする機能はないが、マグネッツはマグネット上の友達のことをマグ友と呼びrefwayback urlhttpwwwmagnetnejp titleマグネット(2004年7月1日のトップページ) date20040701071251ref、マグネッツ各々が工夫してマグ友との繋がりを深めていたと考えられる。スーパーマグネッツには専用のアドレスブックという機能があり、マグネッツを誰でも登録しておける機能で、登録したマグネッツに対して手軽にマグポストでメッセージを送信できるが、これは他のマグネッツに公開されない言葉通りの名簿アドレス帳である為、友達相互リンク機能とは異なる物であるref namesupermagnets ref namesupermagnets2004 。

ゲーム

全てサンリオのキャラクターが登場するミニゲームが用意されていたref nameotameshigamewayback urlhttpwwwmagnetnejpmtourotameshilocalgamlocalgamfrm1html titleおためしばん ゲーム (マグネット) date20050311214744ref。サンリオのエデュテインメントソフトサンリオタイニーパークに収録されているゲームを流用する形でSfn酒井1997p84、Shockwaveで作成されている為ウェブブラウザ上で楽しむことができるref nameshockwavewayback titleこのソフトだけは、てにいれて(マグネット) urlhttpwwwmagnetnejppremagnemustitemfrm1html date20050311105902ref。

ゲーム大会を開催したりref nameotameshigame 、得点登録対応ゲームで上位の得点を獲得するとランキングにニックネームが掲載されるなどref namegametourwayback urlhttpwwwmagnetnejpmtourmtour3html titleマグネット・ツアー ゲーム date20050311005731ref、課金は無いもののいわゆるソーシャルゲームに近いシステムとなっていた。

チャット

1997年8月1日に設置されたSfn日経産業新聞1997、マグフレンズやサンリオのキャラクターが選べるアバターチャットであるref namechatrelease SfnWilliams1997。長方形の2次元空間上で、クリックした位置にアバターを移動させることができるref namechatWayback urlhttpwwwmagnetnejpmemberchathtmlschmanu00html titleチャットのあそびかた(マグネット) date20041226162056ref。

当初はJavaで作成されSfnWilliams1997、ホワイトボードに絵を描いたり、同じ部屋のマグネッツと画面共有してネットサーフィンすることが可能であったref namechatrelease ref nametour refcite news titleNTT DATA and Sanrio Launch LikeMinds Enabled Site for Kids newspaperPR Newswire date1997-07-31 idFactivaprn0000020011008dt7u01usjref。のちにShockwaveで作成したチャットに変更されるref namechatshockwavewayback titleチャットができない(マグネット) urlhttpwwwmagnetnejphelpnochathtml date20040615094632ref。

まずチャットにログインすると、こんにちはひろばに入る。(こんにちはひろばが満員であった場合、こんにちはひろば2に転送される)。ひろばは複数あるため、他のひろばに移動することもできるrefWayback urlhttpwwwmagnetnejpmemberchathtmlschmanu04html titleほかのひろばに、いってみよう(マグネット) date20041226233405ref。ひろばは不特定多数のマグネッツとチャットすることができるが、限られたマグネッツ同士でチャットを楽しみたい場合の為に、それぞれひろばには部屋を作ることができるSfn日経産業新聞1997ref namechat ref namechatroomWayback urlhttpwwwmagnetnejpmemberchathtmlschmanu07html titleキミのおへやを、つくろう (マグネット) date20041226233614ref。部屋を作れば、その中でマグネッツ同士でオセロ 遊戯リバーシを楽しむこともできたSfn日経産業新聞1997ref nametour refWayback urlhttpwwwmagnetnejphelpchatgamehtml titleきゅうきゅうセンター - リバースゲームについて (マグネット) date20050213195227ref。部屋主はかぎをかけることも可能で、その際は他のマグネッツが入室しようとした際に応否を選択できるref namechatroom 。拒否した場合、相手方にはおへやがいっぱいですと表示される。

かつてチャットでは荒らしや不快な発言が頻発していたため、マグネット事務局に苦情が殺到し、チャットが1ヶ月以上一時的に閉鎖されてしまう時期があった。チャットが一時閉鎖する以前は誰でもひろばの中に部屋を作成したり、アバターを自由に選ぶことができた。しかし復活してからはスーパーマグネッツのみが部屋を作成できるようになりref namesupermagnets2004 、無料会員は使用できるアバターが少数(ナップ、ゴクナップ、てるてる坊主バナナの皮、ゴミ袋、マグネットのロゴ等)に制限され、サンリオのアバターは選べなくなった。また、不快な発言をユーザーが簡単に通報できる機能や、あらかじめ用意された単語リスト(非公表)と自動的に照合する機能が導入され、不適切な発言がされた時は警告メッセージが表示されると共に誰がどのような不適切な発言をしたかが事務局のサーバー記録されるシステムが整備されたrefwayback urlhttpwwwmagnetnejpmemberchathtmlschmanu025html titleことばチェックボタンについて(マグネット) date20041226233630ref。

このShockwaveのチャットには軽いバグがあり、あるテクニックによって本来移動することが出来ないフィールド外に抜け出したり(壁抜け)、アバターのキャラクター部分を無くして名札だけにしてしまうことができた。マグネッツは、これらバグをも遊びとして楽しんでいたようである。

掲示板(マグフォーラム)

マグフォーラムでは、ジャンルごとにスクエアが用意されている。それぞれスクエア内にマグネッツはスレッド 電子掲示板スレッドを作成できるが、マグネットではスレッドのことをテーマと呼んでいるref nametour 。それぞれのテーマに新しい書き込みがあっても、そのテーマが上部に移動することはない。

マグフォーラムには、スクエア全体で共通ルールが事務局からのお願いという形で用意されていた。それにもかかわらず、あおり煽りや荒らし、ギャル文字の使用が頻発するなどの問題発生することがあった。

マグドル

2000年に入ってから旧アイドルスタースクエアでマグドルと呼ばれるいわゆるアイドルごっこが一部のマグネッツによって行われるようになった。主なマグドルの活動内容は以下の通りである。

i)作詞。またそれを公開。

ii)掲示板への定期的なメールマガジン形式での記事の投稿

iii)掲示板上における仮想のコンサートなどの開催。(コンサートごっこ)

iの作詞に関しては、特に公開することをCD販売、iiの投稿については雑誌販売をする等と呼ばれていた。

作詞した物を公開するには掲示板に書き込むか、希望者のみに配布するためにマグポストを利用するといった2つの方法があった。

本来、アイドルスタースクエアは芸能情報等について語る所であったが、ある日突然マグドルの活動場所になってしまった事で事実上ジャックされる格好になってしまい、また明示的なローカルルールがなかったためスクエアが荒れることもしばしばで、本来の住人との争いが絶えなかった。そこで、前者は2004年4月の大規模なスクエア再編時にマグドル専用のマグドルスクエアを新設することで解決ref namemagnet200404Wayback urlhttpwwwmagnetnejpindexfrm1html titleマグネット 2004年4月のトップページ date20040401103841ref。また後者は新設する際に、マグネット事務局公認でローカルルールとマグドルの名簿をまとめたマグドルBOOKを制定することで緩和されたref nameforumbookwayback urlhttpwwwmagnetnejp titleマグネット(2004年10月1日のトップページ) date20041001025151ref。もっともローカルルール制定前も自治が行われていた模様である。

ココロスクエア

悩みなどの相談を行うココロスクエアでは論争や罵倒、荒らしの出現が深刻化していた為、2004年頃から住人のマグネッツ同士でココロスクエアのローカルルールを制定しようとする動きがみられた。この動きにマグネット事務局が介入し、まずココロスクエア独自のココスクサポーター制度の導入が発表され、2004年6月にかけて募集が行われるrefwayback urlhttpwwwmagnetnejp titleマグネット(2004年6月24日のトップページ) date20040624162425ref。ココスクサポーターはマグネット事務局と連携し、わからないことなどのマグネッツからの質問に答えたり、論争が起きた場合はそれを正しく解決させるなどが役割である。サポーターに立候補したマグネッツの中から、事務局が審査して合格した数人がサポーターに就任したrefwayback urlhttpwwwmagnetnejp titleマグネット(2004年12月11日のトップページ) date20041211120948ref。

その後同年9月、住人が出し合ったローカルルール案がまとめられ、公式なローカルルールがココスクBOOKとして制定されたref nameforumbook 。

キャンペーン

旧マグネットでは、不定期でキャンペーンが開催されていた。一例は以下の通り。

懸賞

キャンペーン期間中にマグポストでメッセージを送受信すると、メッセージに抽選権が付与されるガラポンと呼ばれる懸賞もあったrefwayback urlhttpwwwmagnetnejphelpgaraponwhathtml titleガラポン・おてがみばんごうってなに(マグネット) date20030406064106ref。

マグラリー

スタンプラリーの様なもの。マグネット上のあらゆるページに隠されたパーツを見つけ、全て集めるとプレゼントがもらえるrefwayback urlhttphomemagnetnejpmemberrallycgi-bingetCoincgieid00008cid001 titleマグラリーってなに(マグネット) date20040404193603refref namemagnet200404 。

ホームページコンテストrefwayback titleホームページコンテスト (マグネット) urlhttphomemagnetnejpmembereventHP0404nmemHP0404frm1html date20040529013426ref

ゴミゼロキャンペーン

神奈川県内の海岸における清掃活動に参加し、ごみ拾いを行うSfnフジサンケイ ビジネスアイ2005arefcite news titleNTTデータ、magnet会員が環境ボランティアに参加 newspaper毎日企業ニュースリリース publisher毎日新聞社 date1999-05-25 accessdate2013-07-02 idFactivamaicnr0020010907dv5p006verefrefwayback urlhttpwwwmagnetnejpevent0405GMZRmem0405houkokufrm1html title2004年ゴミゼロキャンペーンごほうこく(マグネット) date20040910094210ref。新マグネットにおいても引き続き開催Sfn村松2005refwayback urlhttpnapblogmagnetnejpblogindexhtml titleゴミゼロキャンペーンに参加してきたヨ(マグネット) date20060624124318ref。

派生サイト

英語であそぼの公式サイト内で2005年4月6日まで運営refwayback titleえいごであそぼ 2005年12月2日の公式サイト urlhttpwwweigodeasobocom date20051202032526refされていたインターネットコミュニティ(ラララネット ファンファンタウン)はNTTデータがサイト制作に協力していた関係から、旧マグネットのシステムをベースとし、デザインやコンテンツを英語であそぼ仕様に差し替えた物であったrefwayback title英語であそぼオフィシャルファンクラブ このサイトについて(ラララネット) urlhttpwwweigodeasobocomsiteaboutsiteindexfrm1html date20030526163217refrefwayback title英語であそぼオフィシャルファンクラブ このサイトについて(ファンファンタウン) urlhttpwwweigodeasobocommembersitesite1frm1html date20050308095321ref。マグネットとのコミュニティ上の繋がりはない。

コミュニティサイトからブログサイトへ

2005年1月26日、子供のインターネット利用が一般化していく時代に相応しいサービスを提供する為として、ブログサイトにリニューアルする旨が告知されたref namerenewalWayback urlhttpwwwmagnetnejpevent0501BIRNindexhtml title新マグネット開始に関する重要なお知らせ (マグネット) date20051216183602ref。子供向けには、ガウス博士というキャラクターがブログを研究発明成功したと称して理由を説明しているrefWayback urlhttpwwwmagnetnejpevent0501BIRN0501BIRNfrm2html titleマグネット ビッグニュース よこくへん1 (マグネット) date20051216184115ref。既存のマグネッツが自動的に新マグネットへ移行されることはなく、新マグネットも引き続き利用したい場合は改めて新規登録が必要でSfn村松2005、16歳未満に制限されることも併せて告知されるref namerenewal 。

同年2月28日にチャットのみを終了し、3月21日に旧マグネット全体のサービスが終了したref namemagnetlastWayback urlhttpwwwmagnetnejp titleマグネット 2005年3月17日のトップページ date20050317040209ref。同年3月末の再開予定は遅れref namemagnetlast 、5月31日に新マグネットのサービスが開始されたSfn日経MJ2005refWayback urlhttpwwwmagnetnejp titleマグネット 2005年5月20日のトップページ date20050520235302ref。

新マグネット

旧マグネットから大きく変わった点は、SNSに似たコミュニティサイトからブログサービスに変わったことである。利用するには小中学生であることが条件でref nameaboutmagnetblog 、アカウント登録することにより無料でブログを作成できた。小中学生以外は登録できないが、閲覧のみ可能。ただし年齢認証は自己申告であるrefwayback urlhttpwwwmagnetnejpentryentryque01html titleメンバーとうろくクイズ (マグネット) date20051217014325ref。会員数は、2006年8月時点で1万7000人、うち9割が女子であったSfn藤原2006。

アカウント名に使える文字は英数字のみとなった。登録すると、アカウントごとにブログが自動的に作成され、記事を書く際にカテゴリを指定すると、該当するカテゴリのスクエアページにヘッドラインとして表示される仕組みになっていた。このスクエアにはココロスクエアやマグドルスクエアもあり、旧マグネットのマグフォーラム内のスクエアを一部踏襲しているrefwayback urlhttpwwwmagnetnejpsquaresquarehtml titleスクエアいちらん (マグネット) date20061010080722ref。

また以前のマグネットと違いオープンであり、記事を公開するに設定すれば外部のブログにトラックバックしたり、登録していない人でもコメントを書けるようになっていた。このように比較的オープンな仕様になったが、これではまだ他のブログレンタルサイトと変わらない上、スキンも3種類のみでrefwayback urlhttpwwwmagnetnejpguidehowto3html title使い方ページ(マグネット) date20070424143955ref、まだ開発途上な部分もみられた。

なお、新マグネットではスーパーマグネッツのような有料サービスは存在せず、全機能を無料で利用できたSfnフジサンケイ ビジネスアイ2005b。理由は、NTTデータとサンリオがお互いの得意とする分野を生かし、子供を取り巻くインターネット社会の健全的な発展に寄与するCSR(企業の社会的責任)プロジェクトに基づいている為としているSfn村松2005ref namerenewalnttdata ref namerenewalsanrio 。また、インターネット上で遭遇するであろう問題を挙げ、それをテーマに会員に意見を出し合ってもらうこと、ひいてはブログによる情報発信を子供が実際に体験しながらネチケットやモラルを学習してもらうことを運営目的とし、この点は一般的なブログサービスとの差別化を図っていたSfn藤原2006SfnITmedia2005ref nameaboutmagnetblogwayback urlhttpothermagnetnejpblogeindexhtml titleマグネットをご利用のみなさまへ - このサイトについて date20061026011149ref。

しかし、サービスの終了を2007年3月29日に発表ref namecloseblog 。同年6月30日をもってサービス終了となり、翌日以降は書き込み、閲覧ともにできなくなったref namecloseblog 。その後2010年までマグネットのウェブサイト自体は存続し、サービス終了のお知らせ、マグフレンズからのメッセージ、ネチケット検定、ネチケットクイズが残されていたref nameclose 。

脚注
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注釈
Reflistgroup注釈
出典
Reflist2
参考文献

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外部リンク

Wayback url httpwwwmagnetnejp title マグネット date19981212030727

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