静的リンク

静的リンク(せいてきりんく)とは、アプリケーションソフトウェアアプリケーションプログラムをリンケージエディタリンクした時に必要ライブラリをプログラムに含める方式。

リンク時にオブジェクトファイルを汎用ライブラリと共につなぎ合わせ、実行可能形式のバイナリを作成する。

静的リンキング、スタティックリンキングとも言う。

利点としては、必要なアプリケーションプログラミングインタフェースAPIやライブラリのバージョン間の互換性を気にしなくてもよいという利点がある。

欠点としては、実行可能形式のプログラムサイズが大きくなってしまうこと、共有ライブラリをバージョンアップしたときにプログラムを再リンクする必要がある事があげられる。

なお、プログラムを実行する時に初めて共有ライブラリあるいはダイナミックリンクライブラリDLLと結合される方式を動的リンクと呼ぶ。

関連項目
ar UNIXar
動的リンク
Computer-stub
DEFAULTSORTせいてきりんく
Categoryプログラミング